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「秘境駅」という言葉をご存知ですか?
人家が周りにない場所にある駅を示す言葉で
近ごろは鉄道会社も観光PRに使っており、
かなりメジャーになってきました。

私の訪問した秘境駅は「ほうらい丘駅」
坂本ケーブルの中間駅です。
ほうらい丘駅看板

降りても「霊窟の石仏」という観光スポットがあるだけで
どこにも行くことができません。

ケーブルカーなので2つの列車が同時に進行と停止をしなければなりません。
ちょうど反対側にもたて山駅があるので、どうせ停まるなら駅を作ろうということで
後からできたのがほうらい丘駅です。

さらに付けくわえるともたて山駅はそばにキャンプ場があるのでできたらしいですが
今はそのキャンプ場もなくなり、他に観光スポットもないので降りる人はほとんどいないようです。

さきほどどこにも行けないといいましたが、
正確に言うと登山道があります。
しかし、木々が生い茂っており
とてもじゃないですが進むことができません。
登山道もかなり近くを通っており、ハイキング客の声がときおり聞こえるほどなのですが・・


唯一の観光スポット「霊窟の石仏」はケーブルカー工事中に出土した
石仏を収めた洞窟。うすぐらい洞窟にびっしりと
出土した石仏が収められており、とても神秘的です。

霊窟の石仏

霊窟の石仏の内部

これだけでも十分降りてみる価値はあると思います。

ほとんど降りる人はいないので
ケーブルカーが行ってしまえば
完全に一人ぼっちになります。

私が訪問した時は日中だったので
木々の隙間から爽やかな光が差し込み
川のすぐ反対側にある高校から部活の練習の掛け声が響く
状態だったので怖さを感じることはありませんでしたが、
夕方、暗くなってからだとかなり不気味でしょう。

なお洞窟のそばの斜面にもたくさんの石仏があります。

ほうらい丘駅付近の石仏

石仏は織田信長に焼き討ちされた僧侶を悼んで地元の人が建立したと
伝えられていますが、なぜ人里離れた場所にたくさんの石仏があるのか不思議です。
昔はこのあたりにも集落があったのでしょうか?

次のケーブルカーが来るまで待たなければならないので
時間がかかってしまうのが欠点ですが、霊窟、石仏ともに
一見の価値があると思います。

ぜひ坂本から比叡山にお参りするときには寄り道をしてみては♪
ふもとの坂本の町は、石垣が使われていた美しい坂の街です。
寺社仏閣の見所も多く残っています。

ほうらい丘駅全景

帰りの電車はインターフォンで呼び出さないと止まってくれません。

地図


最後にお得な情報を一つ。
坂本ケーブルは、関西私鉄乗り放題パス「するっとKANSAI3Dayチケット(5,200円)」、「するっとKANSAI2Dayチケット(4,000円)」で乗ることができます。坂本ケーブルだけで往復1,620円しますので、関西以外から訪問を予定している方で電車に乗って移動する方はぜひご検討してみては。
(ただし、京都側から比叡山に登る叡山ケーブルとロープウェイは対象外なのでご注意ください。)
詳しくは、公式サイトで確認してみてください。
事前に近畿以外のエリアで買わないといけませんので買い方をしっかり読んでください。

関連情報
秘境駅、小和田駅へ。謎の洞窟も。
※私のもう一つのブログ「旅のことのはぐさ」へリンクしています。
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羽田空港の中に神社があることをご存じでしょうか?
最近、パワースポットとして知られつつあるらしいです。

神社があるのは、羽田空港第1ターミナルの1階です。
昔からあるビッグバードと呼ばれている建物。
今は日本航空の国内線が主に就航しているターミナルです。

その第1ターミナル、一階到着ロビーの
ちょうど建物真ん中あたり
ターミナル間バスの乗り場前の入り口を
入ったところの向かいに神社があります。

歯医者さんの隣に小さな部屋があり
そこに神様が奉られています。

普通の無機質な部屋の中に小さな祠の
ようなものが置いてあるだけですが、
何か神々しいパワーを感じる空気が
みなぎっており、小さくとも神社らしさを
感じさせてくれます。

羽田空港航空神社

部屋の入り口に掲げられてい額も立派でした。
神社の鳥居の真ん中に掲げられている物と同じ感じです。

3分ほどいましたが
他に訪れる人に出会うことはなかったです。
知る人ぞ知る、穴場スポットといった感じですね。

昔は建物の屋上とかに神社を祀るケースが
多かったので、それと同じような考えで祀られているのでしょうね。

メインの通路から少し奥まったところに
あるので人気がなくて少し怖いぐらいでした。
大勢の人がいる、空港の中とは思えないほど静かです。

最後に案内の看板を
羽田空港航空神社への通路

これを撮るときコイツ何を撮ってるんだ?
という目でトイレから出てくる人を待ってる人に
怪訝な目で見られてしまいました。

こんなところに神社があるなんて思わないですもんね。
ただ、看板を撮っている変な人だと思われたことでしょう。

今度、羽田空港に寄ったときは旅の無事を
祈ってお詣りしてみてはいかがでしょうか。

CIMG3446.jpg
ラオスの山奥にある小さな町、ルアンパバーン。
1995年のユネスコ世界遺産に登録されて以来、
世界中から多くの観光客を集めています。

ラオスの伝統的な建築物とフランス植民地時代の
コロニアル様式の建物の融合した美しい町並みが評価
されたことが世界遺産登録の理由です。

まず、ラオスという国が日本ではマイナーでしょう。
東南アジア唯一の内陸国で
ベトナムの西側、タイの北側、中国の南側にあたる場所に
存在します。

国土の多くは山岳地帯で、まだまだ未開発のエリアが多く
激しい内線があったこともあり発展途上国に位置づけられています。

食べ物などは豊富で安いですが、輸入品についてはそれなりに高い。
エレベーターやエスカレーターについてはほとんど見かけず、
建物を建てる際のコンクリートも砂利と石灰を人力でかき混ぜていました。


現在の首都はタイと国境を接するビエンチャンという町に
置かれていますが、以前はルアンパバーンに首都となっていました。
社会主義化する前のラオス王国時代は王宮がルアンパバーンにおかれており、
今でもその建物は博物館として残っています。

この町は、白人の観光客に人気で
レストランやゲストハウスが建ち並んでいます。

名物は、王宮博物館にお寺、そして托鉢の儀式です。
この托鉢の儀式は毎朝、お坊さんが町をあるいてお米を
施してもらう儀式です。町の人は毎日、毎日、お坊さんに
お供えをするために朝早くから準備をしています。
古い伝統が息づく素朴な生活が世界中の人々を魅了しています。

【旅のことのはぐさ更新しました】
ビエンチャンのラオス国立博物館(ルアンパバーン旅行記3)

南海電鉄の岸和田駅から徒歩10分ほどの場所にあります。
電車の車窓から見えるので行ってみたいとずっと思ってたので
たまたま空いた休日を使って行ってきました♪
PB021716.jpg

岸和田駅周辺の商店街は連続テレビドラマ小説「カーネーション」の
舞台となった町。
観光客向けにドラマゆかりの地を案内した
ガイドマップが配布されていました。

岸和田は名所の前には必ず周りの地図付きの看板があって
観光客への配慮はうかがえるのですが
交差点等に案内看板がないのが寂しいところ。
お城まで少しばかり迷ってしまいました。

石垣と堀が綺麗に整備されており、
天守閣は小振りながらもなかなか
堂々とした貫禄を持つ城郭。
石垣は高さがかなりあり、水をたたえた堀と
相まって迫力満点です。

二の丸には、レストランと
観光案内所が併設されているが、
レストランの入口が立派すぎて
観光案内所であることがわかりにくい上に
ちょっと気が引けて入りづらかったです。

中には岸和田の歴史について解説した
リーフレットや地図を配布しており
職員の方も親切にしてくれました。
(配布していた「岸和田史跡めぐりリーフレット」は、
岸和田の名所の歴史について丁寧な説明がなされており、
興味深かった。歴史好きな人はぜひ、ご一読をしてみては)

天守閣は3階建てで、内部は博物館になっています。
1階が常設展、2階が特別展、3階は展望台です。

料金は300円と比較的リーズナブル。
それほど展示数は多くないが、
解説が充実しているので
じっくりと楽しむことができました。

特に展示物の文献の文字をそのまま
パソコンで打ち直し、読み下し文をつけた解説文は、
本物と見比べながら読むことができて、楽しかった。
(のたり狂ったような草書とパソコン打した文字で見比べると
 あの字がああなっているのかとわかります。)

特別展も解説文が丁寧につくられており、
楽しむことができました。

竹田城を見たくて、鉄道の日に秋の周遊切符を利用して訪問しました。
非常に混雑しており人気ぶりがうかがえる観光地ですね。

これほど流行っているのだから、お城まで簡単に登ることができるだろうと、
なめてかかり、短いが急な坂のルートを選択しましたが、
階段が連続する想像以上に過酷な道でした。

入り口には「脱水症状注意」や「体力に自身の無い方ご遠慮ください」
の看板が立ち並んでいたが、看板に偽り無しの急坂です。

もう一度行くことがあっても、二度と通りたいとは思いません。
下りは滑落の危険もあるのでかなり危険ですね。
途中から階段が急すぎて、疲れてふらふらしてくるんです。
急な階段。途中で何回も息があがって休憩した。


(通常のルートは車でも登れるなだらかな道です。それも厳しい人には、無料のバスで中腹の駐車場まで連れて行ってくれます。)

立派な石垣が山のてっぺんにあり、天空の城の名に恥じない名所でした。
一方で史蹟がかなり深刻な崩壊にさらされていることが感じられます。

竹田城からの眺め

観光客が歩くことができるのは、土嚢の上だけに制限されており、
一番の見せ場である天守台も立ち入りが禁止されていました。
土嚢の上しかあるくことができない

観光と史蹟保護をどのように両立させて行くか、
試行錯誤の取り組みがなされているようです。

竹田城だけ1日つぶすのは勿体ないと、
近くの生野鉱山にも訪問しようと生野駅で降りました。

竹田駅とは3駅と距離しかないが、この駅を訪れる観光客はわずかしかいないようで、
一緒に降りたのは3人だけと閑散としていました。
それでも駅には観光案内所が設けられており、様々な観光施設も設けられていました。

生野の観光地図

生野の町並み

鉱山の町という歴史を活かした町づくりが行われていました。
鉱山で働くのは、危険度が高く、早くなくなってしまう方が多かったようです。
そのために福利厚生を手厚くし、鉱夫を集めていました。その福利厚生は、生野の町に当代一流の文化を根付かせたため
現在に至るまで様々な史蹟が残されています。

特に面白かったのが「朝来市旧生野鉱山職員宿舎・志村喬記念館」
昔の鉱山職員の住宅が保存されています。当時のお偉いさんの住宅で、鉱山の華やかな一面を感じることができます。
無料にもかかわらず、職員の方が丁寧に説明をしてくれた上に、お茶までごちそうになりました。

もう一つの魅力である志村喬は、映画俳優です。
生野出身なので、鉱山職員宿舎を使って記念館にしたみたいです。
舞台に出ている人にファンが多いみたいで、芸能人も来るとのことでした。
あんまり映画に興味なかったのですが、説明が面白いのでちょっと興味が出てきちゃいました。
映画をちょっと見ようかなという気になります。

映画好きな人も鉱山宿舎など歴史に興味のある方も楽しめる施設になっています。
ぜひ、生野に来たら訪問してみてください。

他にも街中にいくつも小規模な博物館があるみたいで、町巡りが楽しそうなところでした。
わたし的には竹田城以上に魅力的な観光地だと思います。
竹田城みたいにマスコミ等で盛んにとりあげられないと、流行らないでしょうか。
また、機会をつくって、こんどはゆっくりと訪問をしてみたいと思います。

観光協会のHPに見所がまとめられています。
silverエリアが今回紹介した場所です。
http://www.ikuno-kankou.jp



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