北京旅行記の一部を旅のことのはぐさに移しましたので公開を終了します。
一部、バージョンアップして旅のことのはぐさに掲載していますのでご覧ください。

旅のことはぐさ(北京旅行記)

今後とも「ことのはぐさ」と「旅のことのはぐさ」をよろしくお願いします。

〈2016年5月に一部修正しました。〉

ゴールデンウィークの休暇を利用して北京に行ってきましたので
旅行記を書いていきたいと思います。

PM2.5で空気が悪いのかなと懸念をしておりましたが、
中国も労働節の連休だったせいか、空気の悪さを感じることはなかったです。

驚いたのが町中に大きな綿のようなものが、飛んでいたこと。
聞いてみたところ「花粉(綿毛)」らしいです。

地下鉄の駅にまで入り込んでおり、いたるところに白いものが
ぷかぷか浮かんでいるのは不思議な光景でした。北京の5月の風物詩らしいです。

今回の旅行はセントレアからエディハド航空という中東の航空会社を
使用しました。セントレアから北京を経由し遠くアブダビまで向かう便です。
チケット価格が北京ーセントレアではだいたい最安値で販売されており、
2016年に行った時もこの便を利用しました。

オイルマネーで潤う(最近はそうでもないのかな?)
中東の航空会社らしく設備やアメニティが充実していました。
枕も使い捨てらしく、歯磨きや目隠しまでついています。

とっても便利だったのが、飛行機の座席にコンセントがついていたこと。
USBとコンセント(さまざまなタイプがさせるようになっている形式)が、準備されています。

おかげで搭乗中は、バッテリーを気にせずスマートフォンが使い放題♪

IMG_20150501_220623.jpg
(わかりにくいですが、右下にあるのがコンセントです。)

機内食は和食を選択、かつ丼でした。味はまあまあ。
飲み物は、メニューには色々書いてあるのに品切れが・・
(私が変わったものを頼んだせいかもしれませんが、無いのならメニューに載せないでほしい。)

IMG_20150501_223528.jpg

1時ごろに北京空港の第3ターミナルへ到着。
乗務員もここで交代する様子でした。

北京首都空港は、巨大なターミナルです。
ターミナル内部を走っている電車もかなりのスピードを出しているにも
かかわらず3分ほどかかりました。どれだけ大きいのでしょう。
中国のインフラ設備の巨大さには、いつも度肝を抜かれます。

さらに大きな空港が、建設中らしいとのことですが
どれほどの大きさになることやら、想像もつきません。

P_20150502_011218.jpg

深夜に街中まで行くのは、タクシー代が高くつきそうだったので、宿泊費の節約もかねて
ターミナルで寝ることに。
空いているベンチ(硬いベンチでしたが手すりがないのでゆっくりと横になれました。)
を占拠して宿泊しました。

深夜にもかかわらず到着ロビーは、人が多かったので出発ロビーへ。
(全然、ベンチが空いていませんでした。)

出発ロビーでも同じことをしている人がいましたが、空いているベンチもちらほら。
寝ていても警備員に注意されてたりすることもなく、まあまあ快適な睡眠ができました。
(夜中に掃除の小さな車両が走っているのが若干うるさかったです。)

この時の体験は、「旅のことのはぐさ」に掲載しています。

5時ごろになると人が出てきたので荷物をまとめて朝食に。
レストランでチキン入りのおかゆが20元ぐらいでした。
少し薄味でしたがおいしかった〜。
朝に、お粥はいいですね。

P_20150502_054600.jpg

お腹も一杯になったので、最初の目的地「万里の長城」へ行くぞ〜

続く

偶然、出会った北京で観光ガイドをしている方に、
一押しでオススメしてもらったのが頤和園。

まだ行ったことがないというと、ぜひ見るべきだとのこと。
円明園には行っていたので、同じようなもんじゃないのと言うと、
円明園は廃墟になってしまっているが
頤和園は現在も建物が残っているので全然違う。

ぜひ行ってみなさい、さらにオススメされたので、
興味が湧き、行ってみることにしました。

地下鉄4号線が目の前まで伸びているので、アクセスは簡単。

結果を言えば、見ごたえは十分。オススメするのもわかります。
半日しか時間をとらなかったのが、勿体無かったです。
しっかりと廻ろうとすると、丸1日かかると思います。
有名どころだけ、かいつまんで見るとしても、最低3時間ぐらいは、予定しておいた方がいいと思います。
それほど、頤和園は巨大で、見所も多いです。

チケットが2種類ありますが、せっかく来たのなら「联票」の方がいいと思います。

別料金のかかるエリアにも入れるチケット
「联票」60元(冬季は50元)

別料金のかかるエリアに入れないチケット
「门票」30元(冬季は20元)

時間が少ないなら「门票」を買って見たい場所だけ別料金を払えば安くつくかもしれませんね。

地下鉄から行く場合、北門から入ることになります。
門をくぐってすぐに目に入るのが、カラフルなお家が立ち並ぶ蘇州街です。

頤和園をつくった洪武帝は蘇州が大好きだったので
北京の地に蘇州のミニチュアをつくり、
お店なども再現し、宮廷の女官や宦官たちに蘇州人の服を着せて売り子をさせたり、
蘇州の街にいる気分になって楽しんだと言われています。

現在でも、飲食店やおみやげ屋さんとして営業しており、
皇帝と同じく、蘇州の気分を楽しむことができるという触れ込みです。

橋の上から全景を撮影しました。
橋の上から見るだけなら、蘇州街の入場料金を別に払わなくても見ることができます。

P_20150505_144837_HDR.jpg


建物はちゃっちいし、売っているものも本当に蘇州のもの?なの?といった感じです。
新しそうな建物だなあと現地にいる時から思っていましたが、後から調べたら
昔の建物は1860年にイギリス軍とフランス軍に壊された後、修復されずに
1988年になったから、やっと再建されたみたいです。

蘇州街エリアは外国人旅行客が多く、中国人の方は少なめな感じで、閑散とした雰囲気でした。
わざわざ入園料を払わなくても、橋の上から見たら十分な気がします。
通りが細くて手すりもないので、小さな子供には危ないかもしれません。

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本当の蘇州は昔の町並みが残る、風光明媚なところでしたが、実物には遠く及んでないですね。
頤和園の中で、一番楽しみにしていたのですが、ちょっとがっかりでしたね。

最後にもう一枚。写真映えはしてますが、実物はそれほどでもないです。
遠くから見る方がキレイです。
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蘇州街はちょっと残念でしたが、頤和園の他の見所は良かったですよ。
頤和園の他のエリアについては今度。

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(続く)

天安門のすぐ東側にある北京市の労働人民文化宮を訪問してみます。

周りの観光スポットはごった返しているのに、ここを訪れる人は少なく静かな雰囲気。入場料は激安の2元です。

もともとは太廟という明代に皇帝の祖先を祀っていた祭礼施設です。
それを清が引き継ぎさらに中華人民共和国が
1950年5月(中華人民共和国成立の翌年のメーデー)に労働者の福利厚生施設として市民に提供し、現在の名称になったみたいです。

たぶん名前のせいで観光客から無視されているのでしょうが、毛沢東主席の命名らしいのでおそらく半永久的に名前が変更されることはないでしょう。

中には体育場や映画館が整備されていますが、一方で明朝時代の太廟もきちんと残されており観光地としての魅力を感じることができました。

また、穴場スポットとという魅力を活かして休憩所としても活用できます。
私が訪問した時もベンチが半分以上開いていて、中にいる人も半分以上が地元の人といった雰囲気で静かに休むことができました。
観光客は少数派です。

立派な太廟。残念ながら別料金で10元が必要。
ケチったので門のとこから写真を撮影しました。せっかくなのできちんと行けば良かった…
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珍しく日本語の説明看板もありました。
P_20150505_120607.jpg

映画館の跡でしょうか?赤い煉瓦造りのいい雰囲気の建物です。
横から見ると古びていますがリニューアルされており芸術関係の事務所として
使用されているみたいです。中は関係者しか入れないのが残念です。
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映画館跡の北側にはなぜか岩の庭園がありました。
岩の加工が乱雑でちょっとキッチュでしたね。割りと新しそうですが。
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ほとんどの場所は緑の多い公園になっています。
休憩するのにもってこい。
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静かな雰囲気がわたし的にはオススメです。
天安門や故宮の人混みで疲れたら休憩がてら訪問してみてください。

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(続く)

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国家博物館の次には、そばの天安門広場の北にある鉄道博物館(正陽門館)へ、むかいます。昔は北京駅として使われていた建物が、改装されて博物館となっています。

中国人の人がこの建物は日本がつくったと言っていましたが、調べてみるとそんな歴史はなさそう…
(日本が駅や鉄道を運営していた時代はあるみたいですが)

先日、訪問した郊外の鉄道博物館は、定休日という散々な結果だったので、その代わりに訪問をしてみました。

内部はちょっと薄暗い雰囲気で閑散としています。あまり流行ってはいない。そばの天安門広場周辺の観光スポットは混雑してるところが多いのと比較するとかなりのギャップが。
あまり、中国の人に鉄道好きはいないのでしょうか。台湾の人は鉄道好きが多くこの手の施設は大人気なんですけどね。

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郊外の博物館とは違い、パネルや模型が中心となっており、中国の鉄道の歴史をパネルで学ぶことができます。
中国にとって鉄道の歴史というのは帝国主義の侵略と重なる部分もあると思いますが、感情的な内容は抜かれ淡々とした歴史的事実が主に記載されていました。
詳細に中国の鉄道網発展の歴史をたどることが出来るようになっています。

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一部には昔の北京駅として使用されていた時代を再現した実寸代のジオラマもあります。

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地下には高速鉄道や巨大なターミナルの模型も展示されており発展していく中国の力強さを感じさせられます。(夢のある未来像が描けるのは、経済成長のまっただ中にある中国の特権ですね。うらやましい限りです。)

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歴史好きな人は結構楽しめると思います。一方で実物の展示がないので子供などには厳しいかも。(唯一の体験施設として高速鉄道への乗車を体験できるシュミレーターがありましたが別料金みたいだったのでやりませんでした。)
郊外の博物館と違ってアクセスしやすいのが魅力ですね。展示スペースは結構広く、ざっと見るだけでも1時間以上かかりました。しっかりと見たらさらに時間がかかるかも。

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中国鉄道博物館
営業時間9:00〜17:00(月曜日休館)
入場料20元



建物の中にはチェーンのレストランが入っているので天安門付近で安めに食事を済ませたい方はここで食事をするのがオススメです。

続く



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