高雄港駅すぐそばの山を登ったところに英国領事館があります。
ちなみに打狗は、高雄の旧名です。
高雄が日本に統治される前、打狗と呼ばれていた時代にイギリスが税関業務を行っていたのが
打狗(高雄)英雄領事館です。

さらにウンチクを垂れますと、
現在、英国領事館と呼ばれている建物は、英国領事の住居で
本当の領事館は別の場所にあったそうです。

山の上にあるので登るのが少し辛いです。
ちょっとした山登りになるので、歩きやすい靴で来るといいでしょう。
階段が続くので、冬でも汗でびっしょりになりました。
夏はかなりキツイと思いますよ。水などもしっかり持って行った方がいいでしょう。

入口の前には中華風のお寺があり、
そのすぐ裏手に領事館の入り口があります。

観光施設として保存されており、
高雄を紹介するガイドブックなどには
必ず載っているほどの人気スポットです。

いかにも英国風といった、赤レンガの美しい建物です。
高雄港を一望できる絶景の場所に立っているので眺めも抜群!
英国人のお屋敷は、どこの国にあっても丘の上に建てられていますね。

DSC_0396.jpg

現地の人々には、写真撮影スポットとして、
愛されているようです。
私が行った時は卒業シーズンだったようで、
卒業写真を撮っている人がたくさんいました。
また、カップルで写真を撮りに来ている現地の人もいました。

DSC_0391.jpg

高雄港駅周辺や旗津半島も一望することができます。
どちらの観光スポットも魅力抜群なのであわせて訪問することをオススメします。

二階は英国式のカフェになっており、
英国風のアフタヌーンティーなどが楽しめるようです。

私は時間が無かったので行きませんでしたが、
メイドの格好をした、ウエイトレスさんが給仕をしているのが見えました。

英国風のお洒落な雰囲気、今度は時間がある時に訪問して
ゆっくりと楽しみたいものです。

あと、もう一つ悔しいのが裏手にももう一つ別の建物が
あった見たいです。私は、帰ってからパンフレットを眺めていて気がつきました。
皆さんは、慌てて見るのを忘れないように気をつけて下さいね。
そんなの私だけですよね(><)

関連記事
高雄・旗津の魅力とアクセス方法
高雄の街を見渡すことができる絶景スポット、旗後灯台
日本統治時代の台湾につくられた製糖工場跡”高雄・糖業博物館”(1)
日本統治時代の駅舎が残る、台中、台南、高雄駅

4月に引越しをした関係でバタバタしており、更新が滞っておりました。
大阪から名古屋へ異動になりました。

やっと新居でもインターネットが開通をしたので、ペースを高めて更新していきたいと思います。

2月と3月のアクセス数についてまとめて報告したいと思います。
更新ができていなかったので大幅に減ってしまっています。

2月
ページビュー数352件(先月726件)
セッション198(先月352件)
直帰率80%(先月76%)
新規セッション率50%(先月40%)
オーガニック検索のセッション数138件(215件)

3月
ページビュー数280件(先月352件)
セッション240(先月198件)
直帰率92%(先月80%)
新規セッション率50%(先月40%)
オーガニック検索のセッション数109件(138件)

更新をしていなかった影響で直帰率が大幅に上がってしまっています。
今後は、頑張って更新をしていきますのでご購読よろしくお願いします。

高雄の港湾地区に2008年まで使われていた貨物ヤードがそのままの形で残されています。
線路も現役当時のまま残っており、古い車両も数台、静置されています。
ヤードの大きさはインパクトが強烈で、初めて訪問した時は、街中にすっと空が開けた風景に出会い、感動した記憶が残っています。

DSC_0405.jpg

公園のようになっており地元の人が凧揚げをしたり、キャッチボールをしたりなど思い思いに楽しんでいます。
(現地の人は線路があるのに転びもせず、凧揚げをしていました。)

DSC_0343.jpg

観光地としては比較的マイナーで、ガイドブックに載っていないことありますが、わたし的には規模の大きさから高雄でトップクラスにおすすめしたい観光スポットです。

DSC_0408.jpg

隣には小さな博物館が併設されており、無料で楽しむことができます。
現役時代の駅舎をそのまな使用しており、貨物ヤードとして使用されていた時代の雰囲気が残っています。
黒板なども現役当時のように書き込まれていました。

奥の部屋には鉄道に関する書籍がたくさんありましたが、その中に結構な数の日本語の本が含まれていました。
どんな、経過で保存されたのでしょうか?気になります。

もう一つ感じたことは、これだけの規模の施設をそのまま保存するのは大胆だなあと。
おそらく日本だったら市街地のヤードなどすぐに再開発されてしまうことでしょう。
鉄道施設や産業遺産の保存については日本よりも台湾の方が進んでいる印象を受けます。

駅まで続いてる線路も市街地を通っているにもかかわらずしっかりと保存されています。
1キロほど歩きましたが途切れることなく続いており、すぐにでも運航再開できそうなほどです。

DSC_0336.jpg

旧高雄港駅の博物館の名前は、打狗鉄道故事館と言い、館名の「打狗」は「高雄」の旧名です。
博物館の前には高雄の町の歴史が漫画で紹介されています。
日本統治時代に発展した高雄の歴史が綴られています。

あわせて訪問して欲しいのが駁二芸術特区。ヤードの西側に、赤レンガの港湾倉庫が、リノベーションされて芸術関係のイベントを開催するホールや、おしゃれな雑貨店のエリアとして整備されています。

芸術というと、お高く感じてしまうかもしれませんが、台湾では若い人たちが芸術に携わっており、日本で美術館に興味を持てない人でも、楽しめると思いますよ。オシャレな雑貨屋さんとかが好きならそれで十分です。

言い方が悪いかもしれませんが、台湾の芸術は日本で芸術と考えるものよりもキッチュでポップな雰囲気です。その一方で芸術に親しむ人の裾野の広さを感じます。

私が訪問した時は、大学生がサークルごとに様々な展示品を出しており、若さにあふれたユニークな作品の数々を楽しむことができました。めちゃくちゃ話しかけてくるのですが、中国語がほとんどわからないので、残念でした。

■打狗鉄道故事館
Kaohsiung City, Gushan District
月曜日休業 10:00〜18:00 入場無料
高雄捷運橘線 西子湾駅すぐそば

※営業時間が関係あるのは資料館のみで、ヤード部分などはいつでも自由に見ることができます。



人気の観光地である旗津へ行く途中にあるので、立ち寄ってみてください。

関連記事
高雄・旗津の魅力とアクセス方法
高雄の街を見渡すことができる絶景スポット、旗後灯台
日本統治時代の台湾につくられた製糖工場跡”高雄・糖業博物館”(1)
日本統治時代の駅舎が残る、台中、台南、高雄駅



最新記事(古い順)