台南市の玄関口、台南駅も国内第2位の収入を誇る駅ながら日本統治時代の駅舎が今も現役で使われています。
昔の上野駅のように古びていますがどこか懐かしさを感じさせるあたたかさを持っています。
駅舎が町のシンボルだった時代の堂々とした風格ももっており、古都、台南の玄関口らしい駅舎です。

↓内部はこんな感じです。乗降客が多く列車が到着すると混雑します。
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↓外観です。写真撮るの忘れてしまったのでWikipediaのパブリックドメインの写真を拝借しています。
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台南駅の中には観光案内所も入っています。日本語のパンフレットや地図もあり、案内所のお姉さんは簡単な日本語で説明してくれました。休日だったので混雑していましたが、観光客には強い味方になるかと。

高雄駅
南に電車で30分ほどの高雄駅は現在、工事中で仮の駅舎を使用していますがすぐ隣に日本統治時代末期の1940年に建てられた帝冠様式の駅舎が高雄地区鉄道地下化の資料館として保存されています。駅舎時代の場所からわざわざ移転させて保存したらしいです。

戦争直前に建てられただけあってナショナリズムを主張する威圧的な雰囲気。正直、あまり好きにはなれません。台湾の人々には愛されているようで、新しい地下の高雄駅が完成した暁には元の場所まで戻してもう一度玄関口として活用する計画があるそうです。
(展示物は地下化の資料が飾ってあるがあまり面白くありませんでした。中も閑散としていました。)

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台中駅
最後に紹介したいのが台中駅の駅舎。私は3つの駅舎の中で、一番好きです。
赤煉瓦のキレイなかわいい駅舎で、東京駅に雰囲気が似ています。
3駅舎の中で最も古い1917年に建てられ、現在は国家2級古蹟に指定されています。

↓台中駅外観
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↓台中駅ホーム(月台)、ホームも昔ながらの煉瓦でできています。
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以上、日本統治時代の駅舎が残る3都市の駅舎でした。


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