偶然、出会った北京で観光ガイドをしている方に、
一押しでオススメしてもらったのが頤和園。

まだ行ったことがないというと、ぜひ見るべきだとのこと。
円明園には行っていたので、同じようなもんじゃないのと言うと、
円明園は廃墟になってしまっているが
頤和園は現在も建物が残っているので全然違う。

ぜひ行ってみなさい、さらにオススメされたので、
興味が湧き、行ってみることにしました。

地下鉄4号線が目の前まで伸びているので、アクセスは簡単。

結果を言えば、見ごたえは十分。オススメするのもわかります。
半日しか時間をとらなかったのが、勿体無かったです。
しっかりと廻ろうとすると、丸1日かかると思います。
有名どころだけ、かいつまんで見るとしても、最低3時間ぐらいは、予定しておいた方がいいと思います。
それほど、頤和園は巨大で、見所も多いです。

チケットが2種類ありますが、せっかく来たのなら「联票」の方がいいと思います。

別料金のかかるエリアにも入れるチケット
「联票」60元(冬季は50元)

別料金のかかるエリアに入れないチケット
「门票」30元(冬季は20元)

時間が少ないなら「门票」を買って見たい場所だけ別料金を払えば安くつくかもしれませんね。

地下鉄から行く場合、北門から入ることになります。
門をくぐってすぐに目に入るのが、カラフルなお家が立ち並ぶ蘇州街です。

頤和園をつくった洪武帝は蘇州が大好きだったので
北京の地に蘇州のミニチュアをつくり、
お店なども再現し、宮廷の女官や宦官たちに蘇州人の服を着せて売り子をさせたり、
蘇州の街にいる気分になって楽しんだと言われています。

現在でも、飲食店やおみやげ屋さんとして営業しており、
皇帝と同じく、蘇州の気分を楽しむことができるという触れ込みです。

橋の上から全景を撮影しました。
橋の上から見るだけなら、蘇州街の入場料金を別に払わなくても見ることができます。

P_20150505_144837_HDR.jpg


建物はちゃっちいし、売っているものも本当に蘇州のもの?なの?といった感じです。
新しそうな建物だなあと現地にいる時から思っていましたが、後から調べたら
昔の建物は1860年にイギリス軍とフランス軍に壊された後、修復されずに
1988年になったから、やっと再建されたみたいです。

蘇州街エリアは外国人旅行客が多く、中国人の方は少なめな感じで、閑散とした雰囲気でした。
わざわざ入園料を払わなくても、橋の上から見たら十分な気がします。
通りが細くて手すりもないので、小さな子供には危ないかもしれません。

P_20150505_143901_HDR.jpg

本当の蘇州は昔の町並みが残る、風光明媚なところでしたが、実物には遠く及んでないですね。
頤和園の中で、一番楽しみにしていたのですが、ちょっとがっかりでしたね。

最後にもう一枚。写真映えはしてますが、実物はそれほどでもないです。
遠くから見る方がキレイです。
P_20150505_143241_HDR.jpg

蘇州街はちょっと残念でしたが、頤和園の他の見所は良かったですよ。
頤和園の他のエリアについては今度。

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(続く)

GPSカメラ市場は一進一退といったところでしょうか。
スマホのカメラに押され2014年11月にはわずか6機種まで減った
GPSカメラですが2015年5月には30機種まで増え復調の兆しが見えていましたが
果たして2016年5月は結果は24機種が販売中と2015年よりも残念な結果になっています。

前回ニコンが新機種にGPS機能をつけて大幅増に至りましたが
そのあとが続いていないようです。

人気上位を占めているのがオリンパス。2016年に入ってからも新機種を投入しています。
以前から測位性能の高さをPRしていましたがその機能の高さが人気の秘密でしょうか。

他のメーカーは新機種がほとんど出ておらず、今後の状況はなかなか厳しいといった状況ですね。
今回も、人気上位の5機種に限って比較をしてみました。

※商品の画像を付けたかったのでAmazonへのリンクを追加しました。
リンクを貼っといて言うのもなんですが、カメラは精密機器なのでお店で購入する方がいいかもしれません。


①オリンパス OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough 3万円台後半 2015年4月発売
GPS・GLONASS・QZSS対応 A-gps対応



GPS・GLONASS・QZSS対応 A-gps対応 光学4倍  タフカメラ WIFI搭載
OLYMPUS STYLUS TG-3 の後継機。測位性能の高さは相変わらずか。
仕様表を見ると変わっているのは、内部メモリぐらいと思ってしまいますが、
RAW機能、マクロ機能の向上などソフト面での機能はアップしている様子。
測位性能の高さを公式サイトで全面的にPR。レンズも大きい。
販売から1年近く経つが値段は5000円ぐらいしか落ちておらず変わらない人気の高さをうかがわせます。

(※)QZSSとは JAXAが打ち上げた準天頂衛星(みちびき)による測位システム。GPSを補足して精度をあげることを目的としている。まだ1基しかないので性能への影響は少ないと思うが、今後衛星の数が増える予定。


②ニコン COOLPIX P900 5万円台後半 2015年3月発売
GPS・GLONASS・QZSS対応 A-gps対応



光学ズームが脅威の83倍というすさまじいスペックを持つ人気機種。
ズーム時にうれしい、手ぶれ補正機能も優秀なようでレビューも好意的なものが多いですね。
測位機能もGPS・GLONASS・QZSS・A-gpsと全部入り。撮影地の名称が自動で記録されるPOI設定にも対応。
ただし、サイズが大きく重量も899グラムもあるのでカメラ好きな人じゃないときついかも。
2015年5月と比べると1万円近く落ちていますが、まだまだ人気は高い様子です。購入者の評価も高めなので安心して買えそうですね。


③オリンパス OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough 4万円台 2016年2月発売
GPS・GLONASS・QZSS対応 A-gps対応



オリンパスの最新機種。防水、防塵、防衝撃機能のタフカメラ。
Wifi機能も装備しており、アウトドアで過酷な状況でカメラを使い人にオススメの1品。
値段も比較的安いのが魅力的ですね。人気上位では唯一の2016年販売の最新機種です。
私もタフカメラを1台持っていますが海で写真を撮れるとめちゃくちゃ盛り上がりますよ♪


④ニコン COOLPIX P610 3万円後半 2015年2月発売
GPS・GLONASS・QZSS対応 A-gps対応



②のCOOLPIX P900の下位機種。
値段が1万円ほど安いのが魅力的ですね。
2015年と比べてもほとんど値段が下がっていません。隠れた人気機種なのかも。
測位機能もGPS・GLONASS・QZSS・A-gpsと全部入り。撮影地の名称が自動で記録されるPOI設定にも対応。
おそらく測位機能はP900とほぼ同等でしょう。
重量も565グラムとP900と比べると軽くなっています。
ただし、大きいことは大きいのでやはりカメラ好きな人じゃないときついかも。


⑤ニコン COOLPIX AW130 3万円台前半 2015年3月発売
GPS・GLONASS・QZSS対応 A-gps対応



防水、防塵、防衝撃機能のタフカメラ。OLYMPUS STYLUS TG-870 Toughのライバル機種といったところでしょうか。
販売開始が古いせいか値段が安いのが魅力的ですね。水深30メートルまでの潜水機能があります。
OLYMPUS STYLUS TG-870 Toughが15メートルなので潜水性能はCOOLPIX AW130の勝利ですね。

以上が2016年5月の状況でした。
1年前の人気機種が3機種も入っており
世代交代が進んでいないGPSカメラ市場。もっと盛り上がってほしいですね。

関連記事
GPSカメラで出回っている機種(2015年5月)を比較してみました♪
GPSカメラのススメ
SDカードが原因でカメラが不調に!

台湾南部の高雄空港。
日本への就航便も多く、乗り換えの航空券も販売されています。
しかし、24時間空港でないことで気になるのが空港で夜を過ごすことができるかどうかです。

情報が少なく、私自身も高雄に深夜到着し、早朝に発着する乗り換え便を購入して良いのか随分と迷いました。
ホテルに泊まればいいのかもしれませんがいくらも休めないのに街まででるのは面倒です。宿泊費もかかりますし。
そこで魅力的になるのが空港での夜越し。
しかし、ネットで調べても、出来る事は出来るが・・・といったコメントが多く、ちょっと不安になる状況。

結論だけ言えば、夜を越すこと自体は可能でしたが、私自身はもう一度しようとは思いません。

まずは、普通に入国します。
本当は入国したくなかったのですが、到着エリアは夜は閉まるので入国せざる終えません。
厳しいと評判の高雄税関に運悪く引っかかってしまい、カバンの中をがっちり調べられました。(泣)

やっとのことで税関を抜けると、そこは到着ロビー。
私の到着した時間にはほとんどのお店が閉まっていましたが、
コンビニのファミリーマート(全家)が開いていました。
コンビニも夜の12時で閉まってしまうので
水などが必要な方は早めに購入することをお勧めします。
コンビニの前では無料で開放されている充電エリアもありました。

同じく到着ロビーにある、スターバックスも夜の12時までは空いていました。

夜越しをしたい人はこの到着ロビーでひとまず待っているのがベストです。
ベンチがたくさんあるので場所には困らないです。

P_20151227_003845.jpg

ここからがちょっと一癖あります。
最後の便が到着して、しばらく時間が経ち人がいなくなると、係員の方が空港から出て行くように
残っている人にかなり強めに呼びかけてきます。
中国語でまくしたててきますがここは踏ん張りどころ、トランジットで夜を越したい旨をPRしてください。

私も最初は出ていきかけましたが、他の人がトランジットであることをPRしたら残ることを許されているようだったので、英語まじりでチケットなどを出したりしてアピールしたら大丈夫でした。別にチケットのチェックもしていない感じでしたね。

その後、一箇所に集められて、名前をノートに書かかされ、パスポートを提示を求められます。
このときの担当者はさっきの追い出すときの人とは打って変わってとても親切でした。
全部で10名ぐらいの人が名前を書いていました。

そのあとは、ロビーで思い思いに夜を過ごすことができます。
ただ、エアコンを切られるので夏は厳しいかもしれません。
あと、灯りも切られてしまいます。
(私は12月だったので、心地よく過ごすことができました。)

IMG_20151227_025529.jpg

朝になれば、灯りがつき、エアコンもつけられ、あとは時間になったら搭乗手続きをするだけ。
しかし、搭乗手続きの時に残念なことが、入国から12時間以内に出国する場合は
空港施設利用料として300台湾ドル(日本円でおおよそ1000円)とられるということが・・
クレジットカードが使えたのが唯一の救いでした。

夜閉まるから仕方なく入国したのに、施設利用料までとられるし
税関では思いっきり調べられ、ロビーにいたら追い出されそうになるしと
トホホな高雄トランジットでした。

よっぽど利便性や値段の条件がよくない限り
高雄でのトランジットはもうしたくないです。

昼間なら別に問題ないと思いますがね。
高雄や台南に用事があるなら、地下鉄が空港まで乗り入れており非常に便利です。
大きすぎないので桃園空港よりも空港から出るまでの時間も少なくてすみます。

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前にこのブログでご紹介をした台南孔子廟周辺の建物について
2016年になり状況が変わっておりましたので
直近の状況をご紹介したいと思います。

↓以前に書いた記事です。

台南孔子廟と周りの日本統治時代の建築物(1)
台南孔子廟と周りの日本統治時代の建築物(2)

まずは、前にコメントでいただきました気象台裏の
日本統治時代の料亭「鶯料理」について訪問をしてきました。
台湾でのレトロブームにのってキレイに修復されております。

IMG_20160505_202450.jpg

修復前の様子が台湾版のウィキペディアに掲載されています。
かなりボロボロですね。よくここまできれいに修復したものです。

大正時代に営業をしており、当時は台南で一番の料亭として賓客が訪れていたようです。
皇太子時代の昭和天皇が台南視察に訪れたときにもこの料亭で食事をされたようです。

20時まで開館をしているので夜に訪問をしましたがこれが「大当たり」、芸者さんや仲居さんの働く姿やお客さんの姿が影絵で再現されており、楽しい雰囲気でした。

音楽も流れており、まるで料亭時代の賑わいが蘇ったかのようです。
(ちょっと言い過ぎかもしれませんが・・・)

中は簡単な資料館になっており当時使われていた道具が展示されています。
お庭も狭いですが整備されており、まるで営業中の料亭のようです。

IMG_20160505_202731.jpg

すぐ隣には天壇というお寺?があるのであわせて訪問するといいでしょう。路地ですが夜でも参拝者が多く人通りが絶えないので安心して見に行くことができました。

ちょっと残念だったのが消防署です。
修理中のようで幕に包まれた状態でした。
今後、建設当時の姿に戻して修復修理されるようです。
わざわざ、近年の増築部分を壊して復元するなどかなり力が入っている様子です。今回、建物を見ることができないのは残念ですが今後が楽しみですね。

IMG_20160504_121252.jpg

林百貨はお店としてオープンをしていました。
かわいい雑貨や文具、台南のお土産などが販売されているので
観光で来たなら訪問して損はないと思います。

IMG_20160505_205957.jpg

昼間はこんなカンジです。

IMG_20160504_135450.jpg

屋上には神社の跡も残されています。

IMG_20160504_141437.jpg

屋上からの眺めも抜群です。
土地銀行の立派なビルを上から眺めることができます。夜景も良かったですよ。(写真はうまく撮れませんでしたが)

IMG_20160504_141605.jpg

すこしずつ歴史ある建物がリノベーションされ
ますます魅力あるエリアになっていました♪
ぜひ台南を訪問の折にはこのエリアを散歩してみてください〜

鶯料理
営業時間10時〜20時
台南市中西區忠義路2段84巷18號


天安門のすぐ東側にある北京市の労働人民文化宮を訪問してみます。

周りの観光スポットはごった返しているのに、ここを訪れる人は少なく静かな雰囲気。入場料は激安の2元です。

もともとは太廟という明代に皇帝の祖先を祀っていた祭礼施設です。
それを清が引き継ぎさらに中華人民共和国が
1950年5月(中華人民共和国成立の翌年のメーデー)に労働者の福利厚生施設として市民に提供し、現在の名称になったみたいです。

たぶん名前のせいで観光客から無視されているのでしょうが、毛沢東主席の命名らしいのでおそらく半永久的に名前が変更されることはないでしょう。

中には体育場や映画館が整備されていますが、一方で明朝時代の太廟もきちんと残されており観光地としての魅力を感じることができました。

また、穴場スポットとという魅力を活かして休憩所としても活用できます。
私が訪問した時もベンチが半分以上開いていて、中にいる人も半分以上が地元の人といった雰囲気で静かに休むことができました。
観光客は少数派です。

立派な太廟。残念ながら別料金で10元が必要。
ケチったので門のとこから写真を撮影しました。せっかくなのできちんと行けば良かった…
P_20150505_120158.jpg

珍しく日本語の説明看板もありました。
P_20150505_120607.jpg

映画館の跡でしょうか?赤い煉瓦造りのいい雰囲気の建物です。
横から見ると古びていますがリニューアルされており芸術関係の事務所として
使用されているみたいです。中は関係者しか入れないのが残念です。
P_20150505_120634.jpg

映画館跡の北側にはなぜか岩の庭園がありました。
岩の加工が乱雑でちょっとキッチュでしたね。割りと新しそうですが。
P_20150505_120430.jpg

ほとんどの場所は緑の多い公園になっています。
休憩するのにもってこい。
P_20150505_115319_LL.jpg

静かな雰囲気がわたし的にはオススメです。
天安門や故宮の人混みで疲れたら休憩がてら訪問してみてください。

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(続く)



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